自分の気持ちに素直に生きよう!
林です。
皆さんお盆休みはどうでしたか?親戚と集まったり、水遊びしたり、バーベキューをしたり、阿波踊りに言ったりしましたか?僕は久しぶりにお盆に長期休みが取れ、リフレッシュできました!
そして15日には池田の阿波踊りにもみじ連(三野町)として出演しました。阿波踊りは去年から始めているのですが去年は台風で出演の日が中止になり、今年が池田の阿波踊りのデビューになりました。
祭りではクラブの方たちも何人かお会いでき14日㈬も家族で楽しそうにされていてるのをみてお盆満喫できてそうで嬉しかったです!
僕が阿波踊りを始めたきっかけですが、続くかどうかというよりは「踊ってみたい」という気持ちだけで始めました。僕はやってみたいと思ったらまずはやってみるようにしています。
なぜなら「やってみないと分からないものはやってみないと分からない」からです。「いやいや、当たり前のこというなよ!」と思った方もいらっしゃると思いますがこれが意外と本当にできている人は少ないんです。
「これやりたいんよな~。やけどこれがこうこうこうで。。。」という人がほとんどでなかなかチャレンジするまでに時間がかかるか、やらずにそのままになることが多いです。
こうなってしまうにはちゃんと理由があります。人間は本能的に安定を好み、変化することを嫌がるようになっているのです。
「やってみないと分からないけど、自分に合うのか分からない。続くのか分からない。」こう考え変化することを嫌うのが人間の本能になっています。
だけど、これだといつになってもやってみたいことは体験することができません。限られた人生という時間の中でいかに自分を信じ自分の可能性に挑み続けることが楽しい人生だと僕は考えています。
それならまずは、「体験してみよう!やってみよう!」と勇気を出して一歩を踏み出し、実際に感じて判断する方が限られた時間を有効に使えると思いますし、自分の可能性を広げることができます!
特にクラブの子どもたちにはこれからやってみたいこと・挑戦したいことがあればどんどん挑戦するようになって欲しいと強く願っています。
まずはやってみてそこから楽しければ続けるし、合わなかったらやらなければいいのです。自分のやりたいという気持ちに素直に生きて欲しいと思います!
人は挑戦の選択よりも他の選択をする場面がたくさんあります。その時も自分の気持ちはどうかを考え、「こうしたい」という気持ちで選択をすると自分が進みたい道に行けると考えます。
少し昔に本田圭佑選手の「リトル本田」の話しがあった時は、「本田選手何言っとんやろ?」と思っていましたが、あれは面白く言ってただけで自分の気持ちに素直になることや自分を大切にすること、自分の可能性を広げることを話していたんだなと今は思います。
どんな場面でも自分の気持ちがどうかを考え、自分の気持ちに素直になり選択や挑戦をする。子どもたちもこのようになって欲しいな~。それが習慣になり当たり前になってほしいなと思います。
ということで、
今回は自分の気持ちに素直に過ごしてほしいという話しをしました。
今日も素敵な1日を。。。
PS.いけだ阿波踊りの時に撮ってもらったお気に入りの1枚を写真に使いました(笑)みよしラグビークラブ代表の山本さんとw