デイサービスの子どもたちに車椅子バスケを教えました。
林です。
少し前にデイサービスの子どもたちに車椅子バスケを指導してきました。
毎年夏休みに、あるデイサービスさんで行っているイベントに今回はスポーツを取り入れたいということで声をかけて頂き、車椅子バスケを指導しました。
今回の指導で改めて子どもたちの成長にスポーツが役に立つことを知ることができました。具体的に言うと。。。
・ボールを追いかける時に動くボールに対して集中して追っていること。
・シュート時にリングをめがけて集中して投げていること。
・車椅子の操作を自分なりに考え、よりスムーズに動けるよう脳と体の動きの一致が自然に行われていること。
運動・スポーツには集中することと脳と体の動きを一致させることが自然に行われます。
これは子どもたちの成長にとってとても大切なことでしかも楽しみながら体験できます。
今回デイサービスのスポーツ指導を行おうと思ったのも、子どもたちの成長にスポーツは役に立つということ以外に、将来的にデイサービスでの運動指導を考えていたので挑戦してみようと指導を引き受けました。
そして、やはり運動・スポーツを通して神経系の発達や心身の健康をサポートできると実感しました。
デイサービスAさん(仮名)良い経験をありがとうございます。
それでは今日はこの辺で
(追伸)
10月6日(日)に東みよし町のふれアリーナで車椅子バスケの四国リーグ交流戦・体験会が行われます。時間は11:00~14:00です。つい最近まで行われていたパラリンピックの種目でもある車椅子バスケの試合が近くで観れます。この機会にぜひパラスポーツを観ましょう!パラスポーツの凄さを肌で感じてみましょう!
⇩車いすバスケットボール「四国リーグ交流戦・体験会」詳細⇩
https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kenko/shogaifukushi/7242846/