自ら考えて行動する力はありますか?

自ら考えて行動する力が不足していると、さまざまな問題がおこりますよね。

9才~12才あたりは、自己管理能力や責任感を育む重要な時期で、
自主性が欠けると学業、友人関係、家庭生活において困難が増えることがあります。

まず、学校生活では、自ら考えて計画的に行動できないと、
宿題や課題の提出が遅れたり、勉強の成果が上がらないことが多くなります。

例えば、授業の内容を理解するためには、ただ受け身で聞くだけでなく、
自分で復習したり、わからない点を質問したりする積極性が必要です。
これができないと、学業成績が低下し、自己肯定感の低下にもつながる可能性があります。

次に、友人関係においても、自分の意見を持たず他者に依存しすぎると、
対人関係がうまく築けません。

特にこの年齢は、チームでの活動や友人との協力が求められる場面が増えるため、
自分で考え行動する力がないと、集団の中でリーダーシップや責任を持つ経験を
積むことが難しくなり、孤立するリスクが高まります。

さらに、家庭生活でも、家事の手伝いや自主的な行動ができない場合、
親に頼りすぎることが習慣化し、自立心の欠如を招くことがあります。

これにより、思春期以降の成長に必要な自己管理能力や自己決定力が身につかず、
将来の社会生活においても不安定な状況に陥る可能性が高まります。

このように、9歳から12歳の時期に自ら考え行動する力がないと、
学業、友人関係、家庭生活の全てにおいて長期的な影響が出る可能性があるため、
この力を育むことが非常に重要です。

キッズスポーツスクールでは比較的行う運動が用意され、自ら考えて運動を行うことは
多くありません。


しかし、ベースボールスクールは子どもたちだけで試合の作戦を考えたり、
時には練習メニューを考えたりし自ら考え行動する力を育みます

さらにベースボールスクールは
運動神経を左右する7つの能力全てを鍛えることができることが特徴で、
トップアスリートの多くは小学生時代に野球をしている選手が多くいます。

例えばNBAプレーヤーの八村塁選手は小学生時代は野球がメインで、本格的にバスケを始めたのは中学生です。さらにサッカーの本田圭佑選手の野球とサッカーを小学生時代は両立していたのが有名な話です。

他にも体操の内村航平選手、テニスの錦織圭選手など小学生時代に野球をしていて、野球以外でトップアスリートになった方はたくさんいます。

来月からベースボールスクールに完全移行する方がいます。
その子は「自らベースボールスクールのみに通おうと決断しました」

8月からキッズスポーツスクールとベースボールスクール両方を掛け持ちしていましたが
11月からベースボールスクールスクールに移行します。

自ら考えて決断してくれたことにベースボールスクールをやっている意味があるなと実感しています。

このようにベースボールスクールでは、より複雑な野球というスポーツで7つの運動能力を高め、
さらに自ら考えて行動する力(自立心)を育むスクールとなっております。

自立心以外にもチームプレーですので協調性や社会性を育み、自然にコミュニケーション能力も
高めてくれるのも特徴です。

もし今ベースボールスクールが気になった方はお気軽に連絡下さい!
会員様は特別に、無料体験の回数を増やして対応いたしますので。

まずは、ベースボールスクールとはどんなものか気軽に試してみてね!
野球は奥深くて本当に楽しいですよ~~~(笑)

それでは今日はこの辺で!

今週もお疲れさまでした!良い週末を!

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