「ドタバタ走り」をなくすために、今スクールで大切にしていること

保護者の方とお話しする時に、こんな声をよく聞きます。

「うちの子、走り方がちょっと変なんです…」
「足は速くなってほしいけど、どうしたらいいんでしょう?」

実はこれ、すごく多いお悩みです。
でも、焦らなくて大丈夫です。

走り方は、「教えられて変わる」というより、
“身体で覚える”ことで自然と良くなっていきます。


目次

走り方が変わるには、「目的のある走り」が必要

ただ「走る練習をしましょう!」と言っても、
幼児にとってはすぐ飽きてしまうし、
フォームを“意識して走る”ことも難しい。

だからこそ、キッズスポーツスクールでは
「走る理由を作る」 取り組みをしています。

それが今行っている、

🟢 ボールを追いかけてつかみにいくトレーニング

・走る
・バウンドに合わせる
・手でキャッチする

この 3つを同時に行う トレーニングです。

これが本当に効果的で、
自然と“ドタバタしない走り”が身についていきます。


なぜこの練習で走り方が変わるのか?

ボールを取るためには、
「バランスよく走る」ことが必要になります。

ドタドタ走っていたら、
最後にボールをうまくつかめません。
(目線がぶれるから)

だから、子どもたちの身体は自然とこう動き始めます👇

ボールを捕るために目線をブラさない

目線をブラさないように走るようになる

自然と安定した走りになっている

もう少し詳しくお話しすると

✅ 目標物に対してしっかり走る
上半身・目線をぶらさない
止まる・方向転換がしやすい重心位置を掴む

これを遊びの中で行うことで、

「正しい走り方」を教えていないのに、
正しい走りができるようになっていく。

これが、この練習の最大のポイントです。

実際に、今このメニューを取り入れているところは、
ほとんど「ドタバタ走り」をしていません。


さらに、“横の動き”も練習しています

縦に走る動きはできても、
横に動きながら合わせる動きはとても難しい。

なぜなら、縦の動きは勝手にボールが自分に近づいてくれるから。

横の動きは、自分からボールに合わせて走っていかない捕れなくなっている。

だから、この“横の動き”は難しく、さらに、
ほぼすべての運動・球技につながる動きなんです。


・自分から遠くに動くものを見る
・目標物の動き(速さ)に合わせて動く
・前を見ながら横に走る

これができることで、
1ステップ2ステップも運動能力をアップさせ、
それを可能にさせる脳の働きも他の子と比べて何段階もアップしていると言えます。


運動能力+脳の認知力が同時に育つトレーニングなんです。

この能力をしっかり習得していきましょう✨


最後に ─ 焦らなくて大丈夫。

走り方は、
「声をかけて直していくもの」ではなく、
経験と遊びの中で自然に整っていくものです。
(陸上を専門にした時の走りとは、また別の話しですよー!)

だから、今は

・たくさん動くこと
・楽しく追いかけること
・たくさんこなすこと

これが一番大切です。

そして、
その環境がスクールにはちゃんとあります。

これからも、
「気づいたらできるようになっていた!」
そんな成長を一緒に見ていきましょう😊

追伸
ブログの画像は、子どもたちだけでお片づけをする様子。最近では、親と一緒にじゃなくて、自分たちでできているんだ~と感心しました!

(てか、黄色の服の子は、先月入った子!!もうモップに挑戦している、、、驚きですwwもしかしたら、周りのやろう!という雰囲気が新しく入った子にも、いい影響を与えているんですかね?)

そして、この写真も見て欲しいんですが、この日の掃除は今まで一番きれいに、ゴミを回収できていました。写真の通り、散らばったゴミを一か所に綺麗に集めています。(初めは、こんなにうまくできず、散らばったゴミはそのままが多かったし、凄く時間がかかっていました)

保護者の方も、”上手くできなくていいからまずは自分たちで”というところで、「わざと子どもたちだけで行わせているんだろうな~」といい環境が作れているなと実感しています!

自立の第一歩ですね!
こんな風景をこれからも増やしていきましょう!

それでは!

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