運動が上手くなりたい、そう思うとついつい「速くやらなきゃ」とか「力いっぱいやらなきゃ」と考えてしまいますよね。
でも、実は上達のコツは全く逆なんです。
最初はとにかく自分のペースでゆっくり正確に行うことが大切なんです。
今日はその理由についてお話しします。
運動やスポーツにおいて、正しい動きを身体に覚えさせることはとても重要です。
たとえば、走るフォームやラダートレーニングなど、どんな動作でも最初の段階で雑に速くやろうとすると、正しい動きが身につかずにミスが増えてしまいます。
そして、その「間違った動き」が癖になってしまうと、それを直す方が大変。
後から直すのはかなりの時間が必要になってきます。
だから、まずは正確な動作をゆっくり行うことを意識してほしいんです!
「ゆっくりでいいの?」と思うかもしれません。でも、最初はゆっくりでいいんです。
正しい動きを繰り返し行い、身体が覚えてくると、自然とミスが減り、上手になってきます。
そして、ここからがポイント!
「上手くなったな」と感じたら、そこで少しだけスピードを上げてみる。
この「少しずつスピードを上げていく」というステップが、上達には欠かせません。
一気に速くやるのではなく、「ゆっくり→少し速く→もう少し速く」と段階を踏むことで、正しい動きのままスピードを上げられるようになります。
そして、スピードを上げてもミスが少なくなったら、さらに少し上げる。
この繰り返しが、動作をしっかり習得する近道なんです。
僕自身も、初めての動きをするときは必ずゆっくりから始めます。
いきなりやるとほとんどうまくいきません。ゆっくりから始めた方が毎回すぐ上手くなります!
むしろ、このゆっくり行うということは、日頃から行ってる練習にも使います!
例えば、素振り。
僕はもう何万回以上も素振りをしてきましたが、今でも身体に動きを覚えさせるために、ゆっくり素振りをすることをほぼ毎回行ってます。
コーチでも、上達するためにゆっくりの動きをおこなっているんです!!
コーチどころか、大谷翔平選手のようなプロ野球選手や他のスポーツ選手もこの上達の方法は皆同じ!
だから、運動が苦手な子も得意な子も、まずは「ゆっくり正確に」を心がけてみてください。
周りの子たちが早いからって焦って合わせなくて大丈夫。
自分のペースでゆっくり正確に。
正しい動きは必ずみんなを上手にし、そして、そこから少しずつスピードを上げていけば、着実に上手くなっていくことが実感できるはずです。
一歩ずつ、確実に。一緒に上達していきましょう!


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