運動会で差がつく!走りが早くなる“姿勢”の力

来月はいよいよ運動会。
「少しでも速く走ってほしい!」と願う保護者の方も多いのではないでしょうか?

実は走る速さは、足の速さや筋力だけで決まるわけではありません。
正しい姿勢を身につけることが、走力アップの大きなカギになるんです!


目次

姿勢が大事な理由 〜鉛筆の例え〜

鉛筆を机の上から落とすと、「カツン!」と音を立てて床に当たり、跳ね返りますよね。
鉛筆は真っすぐで固いから、床から強い反発を受け取れるんです。

一方、柔らかい棒状のものを落としたらどうでしょう?
「ふにゃっ」となって、ほとんど跳ね返りません。

走りもこれと同じです。
姿勢が真っすぐだと、足で地面を蹴ったときに強い反発をもらえ、グッと前へ進めます。
でも姿勢が悪く、ぐにゃぐにゃしていると、その反発は弱くなり、前へ進む力も小さくなるのです。

つまり――
綺麗な姿勢は速く走るために必要不可欠です。


実践トレーニング

では、どうすれば「真っすぐな姿勢」を身につけられるのでしょうか?
ここでは家庭や学校でも取り組める簡単な練習法を紹介します。

① 普段の生活から姿勢を意識する

やることは凄くシンプルで簡単。

  • 授業中に背筋を伸ばす
  • ご飯を食べるときに背筋を伸ばし座る
  • 登下校でも胸を張って背筋を伸ばし歩く

こうした習慣が、走るときの正しい姿勢づくりにつながります。

※背筋を伸ばすコツ:頭のてっぺんから糸で引っ張られているイメージで背筋を伸ばしましょう。


② ベースポジションで走る

最近、ベースボールスクールでも取り入れている練習方法です。

ベースポジションとは、両手を「グリコ」のポーズのようにY字に上げた状態。
・ベースポジションのまま20mを4本全力で走ります。
・その後に通常の20m走を数本。

腕を上げることで強制的に背筋が伸び、**「鉛筆の感覚」**を体で覚えられます。
最初はちょっと恥ずかしいんですけど(笑)、でも効果は絶大です。

実はジャマイカの陸上選手のアップにも取り入れられているそうです。これはもうやるしかない!


運動会に向けて大切なこと

走るのが苦手な子はたくさんいます。
でも、今回言ったことを意識して、前より順位が1つでも上がったらどうでしょう?

いつも最下位だった子が、4位や3位になったら?
きっと飛び上がるほど嬉しいはずです。

たとえ順位が変わらなくても、
「前より速くなった気がする」
そう感じられたなら、その時点で成長のスタートラインに立っています!

挑戦が苦手な子でも、まずは「練習したこと」「挑戦したこと」を思いっきり褒めてあげてください。
結果はおいおい必ずついてきますし、もし出なくても「次の課題」が見えてきます。


大事なのは、課題を一歩ずつ克服し、自分のペースで階段を登っていくこと。
周りの目なんて気にする必要はありません。

そんな挑戦する子どもたちを、りょうへいコーチは全力で応援しています✊


まとめ

  • 姿勢は走りの「反発力の源」
  • 背筋を伸ばす習慣とグリコ走で、真っすぐな姿勢を体に染み込ませる
  • 挑戦したことをまず褒め、結果は次に繋げる

運動会は結果だけが大事なのではなく、
そこまでの努力と挑戦のプロセスこそが宝物です。

保護者の皆さんもぜひ、順位だけでなく「子どもがどんな挑戦をしたのか」に目を向けて応援してください。
きっとゴールに向かって走る姿の中に、“未来につながる力”を見つけられるはずです。

追伸
先週、世界陸上の最終日に観戦に行きました!
地響きが起きるような歓声、歓声が大きすぎて逆に音が聞こえない不思議な感覚。

現地でしか感じれない空気を楽しめました!

そして、しれっとクラブは世界にデビューしました(笑)Tシャツを着ることで(笑)

このクラブからもこんな凄い舞台に立つ子がでたらな~

なんて思いながら最高の時間でした。
やっぱりスポーツは、最高で面白いですね!!

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